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ネットスターズが目指す “賞賛し合える” 社内文化

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ネットスターズのカルチャーを支える取り組み

ネットスターズは、急速に普及するキャッシュレス決済を推進する企業として、スピード感のある業務遂行が求められています。そのような環境で、モチベーションを維持し、一人ひとりが成長するために社員同士のつながりやチームワークを大切にしています。

その一環として、社内のコミュニケーションを活性化し、部署を超えて賞賛する文化をつくるために、さまざまな取り組みを行っています。今回は事業本部での制度を紹介します。

① ALL HANDS Meetup – みんなで称え合う月例ミーティング

ネットスターズの事業本部では、月に一度「ALL HANDS Meetup」と呼ばれる全体のミーティングを実施しています。これは、単なる業績報告の場ではなく、メンバー全員が会社の動きを知り、一体感を持つための貴重な機会です。

ALL HANDS Meetupの主な内容

  • 会社全体の情報共有
  • 新入社員の自己紹介タイム
  • プロジェクト進捗報告(成功事例や挑戦したエピソードの共有)
  • 社内の良い取り組みや、特に努力した人の表彰

このミーティングでは、業務成果を称えるだけでなく、「新しいことに挑戦した」「チームのために貢献した」といった行動にもスポットライトを当て、全員で称え合う文化を作っています。

② SAKURAカード制度 – 賞賛を形にする仕組み

「SAKURAカード制度」も事業部で実施しているユニークな表彰制度です。

“会社の未来に貢献した”活躍を“クイック”に表彰したい!という思いから生まれた制度で、毎月、大きな成果を上げた人や、周囲の見本となるような行動をした人に対して、感謝や賞賛の気持ちを込めて「SAKURAカード」が贈られます。

「すごい!」と思ったことをみんなで賞賛し合い、いい行動を広めていこう!という考えで運用されています。


SAKURAカード制度のポイント

  • 個人だけでなく、チームの成果や貢献も表彰対象
  • 受賞者は社内インタビューを受け、その内容が記事となる
  • 記事は社内掲示板や全体チャットに掲載され、賞賛の輪を広げる


受賞事例

ある営業メンバーが、大型案件の受注に成功し、関係部署と連携しながらプロジェクトを円滑に進めた功績が評価され、SAKURAカードを受賞しました。インタビュー記事では、受賞者の努力や成功の裏側が語られ、それを読んだ他のメンバーにも刺激を与えることになりました。

こうした取り組みにより、「良い行動を見逃さず、しっかりと認める文化」が社内に定着しています。

SAKURAカードの受賞インタビューは社内に貼り出され、賞賛の輪が広がります

スポーツで生まれる交流 – 卓球・バドミントン大会

ネットスターズの会社全体で行うイベントもあります。社内のメンバーは多国籍で、特に中国出身の社員が多く働いています。

言葉や文化の違いがあっても、互いに理解を深め、楽しく交流するためイベントを定期的に開催しています。

交流を深めるための主なイベント

  • 会社全体の忘年会・新年会
  • 卓球大会・バドミントン大会
  • 社内に卓球台を設置し、気軽にプレーできる環境を整備


今年のバドミントン大会では、中国出身のエンジニアと日本の営業メンバーがペアを組み、大接戦を繰り広げました。「仕事ではあまり話したことがなかったけど、プレーを通して一気に距離が縮まった!」とお互いが笑顔で語る場面も。

スポーツを通じた交流は、言葉の壁を超えてコミュニケーションを深める手助けとなり、チームワークを強化する要素にもなっています。

まとめ – 「称え合う文化」が生み出すポジティブな職場環境

ネットスターズでは、「頑張っている人が正しく評価される」「感謝を形にして伝える」ことを大切にし、さまざまな制度を通じて賞賛の文化を育んでいます。

具体的な取り組みについてもっと知りたくなった場合はぜひお問い合わせください。