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日中ビジネス専門の王璇氏がアンバサダーに就任

 

株式会社ネットスターズ(本社:東京都中央区、代表取締役:李 剛、以下:ネットスターズ)は、9月27日より、ブランディング強化を目的にENtrance株式会社(本社:東京都新宿区)の代表取締役で、一般社団法人日中ツーリズムビジネス協会(以下、略称CJTC)の代表理事である王璇氏がアンバサダーに就任したことをお知らせします。

 

当社は全国で20万店舗以上が導入するQRコード決済サービス「StarPay」サービスを通じて、決済におけるキャッシュレス化に注力しており、最近では、店舗のDXを推進するミニアプリや、飲食店向けモバイルオーダーサービス「StarPay-Order」等にも力を入れています。今後弊社がグローバルに成長していくうえで、企業ブランドの向上は欠かせない課題です。

 

中国出身で、弊社も理事として参加するCJTC創設者の王氏をアンバサダーとして迎え、弊社に関する認知およびステークホルダーの拡大に取り組んでまいります。

 

 

■王璇氏略歴

2011年に早稲田大学院進学のため来日。日中政治関係とメディア報道について研究。卒業後、組織コンサルティング会社に入社し、企業理念策定プランナーとして活動。その後、企業や行政の中華圏インバウンド戦略コンサルティングを経て独立。独立後はENtrance株式会社を設立するとともに、一般社団法人日中ツーリズムビジネス協会を、JTBやTrip.comと共同設立。

 

■コメント

「中国との共創によって日本経済がより活性化される」という考えで、私自身は2016年よりインバウンドビジネスに取り組んできています。そして、2019年、ネットスターズ含め、多くの業界関係者のお力をお借りして、日中ツーリズムビジネス協会の立ち上げを実現した経緯もあります。

ネットスターズは、2015年にWeChat Payの日本導入を果たして以降、日中間のビジネス連携だけでなく、日本地域経済の発展にアクセレーターの役割を果たしてきたことを実感しています。そして、これから目指す世界とビジョンにも共感しております。

ネットスターズのさらなる成長に必要なブランディング活動に、微力ながらもお力になれることを嬉しく思います。今後は、変わらぬパートナーとして、アンバサダーとして、当社の事業成長、その先にある日本の地域創生に、より一層力を入れて、貢献していきたいと思います。

 

 

【本件に関するお問い合わせ】

株式会社ネットスターズ 

press@netstars.co.jp