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「StarPay-mini」が「JTBレジャーチケットミニアプリ」の開発に採用

ネットスターズ

「StarPay-mini」が「JTBレジャーチケットミニアプリ」の開発に採用

「d払い」の「予約・注文」サービスとして、レジャーチケットの販売を12月21日(火)より開始

 

株式会社ネットスターズ(代表取締役社長:李剛、以下 ネットスターズ)は、同社のミニアプリ導入支援サービス「StarPay-mini」が株式会社JTB(代表取締役社長執行役員:山北栄二郎、以下 JTB)の「JTBレジャーチケットミニアプリ」の開発に採用されたことを発表しました。2021年12月21日(火)より株式会社NTTドコモ(代表取締役社長:井伊基之)が展開するスマートフォン決済サービス「d払い®」の「予約・注文」サービス※1から、レジャーチケットの販売を開始します。

テクノロジーの進化に伴い、消費者はPCやスマートフォンなどさまざまな購入形態でチケットを買うことができます。一方で、JTBが行ったチケット購入方法に関する調査によると、それでも52%の回答者がレジャー施設の窓口で購入すると回答しています(図1)。

今回、ネットスターズが提供するミニアプリ導入支援サービス「StarPay-mini」を活用して、約200施設のチケットを購入可能の「JTBレジャーチケットミニアプリ」を開発したことで、お客様は、窓口に並ぶことなくスマートフォンで施設の検索から決済・発券・入場までシームレスにストレスなく行うことができます。NTTドコモのスマートフォン決済サービス「d払い」の「予約・注文」サービス内に、「JTBレジャーチケットミニアプリ」を掲載し、JTBホームページ上で販売する観光施設のQRコード付レジャーチケットを「d払い」で購入できるようになります。レジャーチケット購入までの手段の多様化を促進します。

ネットスターズは、「ミニアプリ」の開発・導入を支援することで、より多くの企業がお客様との接点を増やせるよう取り組んでいます。このたび「d払い」などの日々多くの方が利用されているスーパーアプリ上にミニアプリを導入いただくことで、お客様はアプリをダウンロードせず、且つ個人情報・決済情報の入力も省略して、簡単な操作で利用できます。

現在ミニアプリは、シームレスに利用できる利便性から、さまざまな業種・分野に活用され始めており、ネットスターズは「StarPay-mini」を通じて、より多くの企業に簡単で便利なミニアプリ開発・導入を支援することで、消費者の生活に便利な選択肢の一つとしてご利用いただけるよう注力してまいります。

■「JTBレジャーチケットミニアプリ」の詳細
 販売施設数:約200施設 (2022年度中に500施設の販売を目標)
    主な販売施設:沖縄美ら海水族館、あべのハルカス、秋水美術館、日光さる軍団劇場、知覧特攻平和会館、飛騨民俗村 飛騨の里、ルスツリゾート など

■「JTBレジャーチケットミニアプリ」の利用方法
 1.「d払い」の「予約・注文」サービス内の「JTBレジャーチケットミニアプリ」ホーム画面にて施設を検索
    2.施設を選択し、商品を選び、「d払い」で決済して発券
    3.表示されたQRコードを施設入場口で提示をして入場

 

提供:株式会社JTB

※1「d払い」の「予約・注文」サービスは、「d払い」アプリ内で事前予約・注文から決済までを行える予約・注文サービスです。
※「d払い」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

■株式会社ネットスターズについて
2009年の創業以来ゲートウェイ事業を展開。2015年にQRコード決済サービス「WeChatPay」を代理店として日本に初めて導入。以降、国内外のQRコード決済サービスを店舗に一度に導入・管理できる「StarPay」サービスを展開。現在はStarPayの技術力を基盤に、多角的なサービス展開に取り組んでいます。

■「StarPay-mini」について
ネットスターズが提供する、LINEや中国のWeChat、Alipayなど国内外のスーパーアプリ上で利用できるミニアプリをより迅速・手軽に導入できるサービスです。ミニアプリに求められる機能をブロック化、マイクロサービス化することで短期間のローンチを実現します。
公式サイト:https://www.netstars.co.jp/starpay-mini/

 

報道関係の方からのお問合せ先
ネットスターズ広報事務局
株式会社プラップジャパン 担当:李・齋藤・衣斐・坂川
TEL:03-4580-9156/ MAIL:netstars@prap.co.jp