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天丼・天ぷら本舗 さん天35店舗にテイクアウトミニアプリを提供

2023年2月2日

天丼・天ぷら本舗 さん天35店舗にテイクアウトミニアプリを提供
複数サービスのオーダー管理も実現

株式会社ネットスターズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長兼CEO:李 剛、以下「ネットスターズ」)は、サトフードサービス株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役執行役員社長:重里 政彦)が運営する「天丼・天ぷら本舗 さん天」にLINEミニアプリ※1でテイクアウトサービスを提供し、2023年2月2日(木)より関東エリアを除いた直営35店舗にて利用開始します。店舗側のオーダー管理においては、複数のサービスからの注文を一元管理できるOES(オーダーエントリーシステム)を実装しているため、店舗側のオーダー管理の省力化をはかります。

今回のサービス開発にはネットスターズ独自のミニアプリ開発プラットフォーム「StarPay-mini」による、飲食店舗のテイクアウト業務に特化した「StarPay-mini forグルメ」を活用し、パッケージ利用による短期納品を実現しました。 

「天丼・天ぷら本舗 さん天」は関西を中心に展開する、「早い・安い・熱々」をコンセプトにした、揚げたての天ぷらをお手頃価格で食べられる天丼・天ぷら専門の和食ファストカジュアルレストランです。創業50年以上の和食店のノウハウを生かし、本格的でリーズナブルな「天丼」「天ぷら」を提供しています。この度、お客様は使い慣れたLINEからテイクアウト注文が出来るようになります。

また、今回、「StarPay-mini forグルメ」は複数のサービスからのオーダー管理に対応するOES(オーダーエントリーシステム)を実装しています。「天丼・天ぷら本舗 さん天」ではLINEミニアプリと、デリバリーサービス「出前館」からのオーダーを専用アプリで一括管理できるようになりました。店舗側は、利用するサービスプラットフォームごとにオーダー状況を確認する手間が省けることで、店頭スタッフの業務負荷の削減に繋がります。

ネットスターズは独自の開発プラットフォーム「StarPay-mini」による、「ミニアプリ」の開発と提供を通じて、多くの企業の販促活動の支援及び消費者の体験向上に取り組んできました。日々多くの方が利用されている各種アプリ上で利用可能なミニアプリを導入いただくことで、お客様の手間を減らし、新しいサービス体験をより簡単・手軽なものにします。

今後もネットスターズは、あらゆる業種の企業様の需要やDX化に応じたサービス展開を引き続き支援してまいります。

※1
■「LINEミニアプリ」とは
LINEミニアプリは、「LINE」アプリ上で企業の自社サービスを提供可能にするウェブアプリケーションです。
「アプリの追加ダウンロードや煩雑な会員登録不要」等の特長で“快適なサービス体験”をユーザーに提供でき、企業はLINEアカウントに紐づいたユーザーデータを取得*し、自社のサービスの改善や「LINE公式アカウント」「LINE広告」等を通じたマーケティング施策に活用いただけます。
*:LINEアカウントと紐づいた行動データの取得・活用にはユーザーの許諾が必須となります。
詳細は公式サイトをご確認ください。

※ QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。 

■「StarPay-mini forグルメ」について
ネットスターズ独自のミニアプリ開発プラットフォーム「StarPay-mini」(https://starpay-mini.netstars.co.jp/ )で開発した飲食店舗のテイクアウト業務に特化したミニアプリパッケージです。お客様のニーズに合わせ、ユーザー側に必要な機能だけではなく、店舗側の利便性を高める機能を搭載したミニアプリを短期間で開発することができます。
詳細は以下こちらからご確認ください。

■株式会社ネットスターズについて 
2009年の創業以来ゲートウェイ事業を展開。2015年にQRコード決済サービス「WeChatPay」を代理店として日本に初めて導入。以降、国内外のQRコード決済サービスを店舗に一度に導入・管理できるマルチQRコード決済ゲートウェイ「StarPay」サービスを展開。現在はStarPayの技術力を基盤に、多角的なサービス展開に取り組んでいます。